進路協議の拒否(状況ー9)
ブログ更新が遅くなりすいません。
息子の高校受験に向け,児童相談所に進路協議を要請していましたが,拒否されました。
現在,息子は合格の可能性が限りなく0%に近い,学科を頑なに希望しています。
また,児童相談所も今だ,地元の高校の受験ではなく,自宅から1番遠いと思われる高校を推しています。
高校入試の願書提出は,2月中旬で半月しかありませんが,未だに受験先が決まっておりません。
その状況を憂い,進路協議を昨年末から打診していました。
その結果が本日回答があった拒否です。
理由は以下の通りらしいです。
1.進路協議の機会については既に十分提供しており,これ以上協議する実益は乏しいと
判断しているため。
通常の面会と引き換えに,2回設定して頂きました。
面会は進路協議の場ではなく,別途と言われていましたが,結局進路協議をした月は,面会を別途設定してもらうことは叶いませんでした。
2回とも,息子と親権者(自分)が希望する高校を無視し,自宅から1番遠い高校を推奨したため,息子を説得するために使いました。
息子も学校推薦という餌もあり,1番遠い高校を希望していたので。
希望進路は,息子の希望高校で,学科は違いますが,ランクを落とし,希望に近い学科です。
2.推奨学科について息子も十分情報を把握しており,親権者の意向も認識した上で現在受験先を検討しているため。
意向を認識したうえで検討している。
この言葉がひっかかります。
合格の可能性のあり,本人の希望に近い学科で,地元高校を推薦しているが,そこで説得ではなく,検討というのがひっかかります。
3.従前の進路協議において,親権者が予定時間を大幅に超過して協議を行い,子供が混乱してしまうため。
事前に進路(将来に関わること)であるため,ある程度話がまとまらないと終われない。
別途,協議の場を設けてもらえるならば,早めに切り上げるようにする。
設けてもらえないならば,時間設定は難しいと事前に伝えて,協議の場に臨んでいます。
それに12月の1回目の協議は時間が長かったけど,1月の協議は1時間で終わりました。
自分たちの都合の良い解釈をするのは,相変わらずです。
こちらも悪い方に解釈するのは理解してるので,なるべくそうならない様にしてますが,相手に悪意がある限り,難しいですね。
また,内容の方向性も一貫しており,混乱はないと思います。
まだ,進路の最終決定ではないからと言われ,中途半端で終了しているのも事実です。
しかし,願書提出半月前で,進路が決定していないのは異常です。
前回のブログで記載しましたが,人の人生を左右していることを自覚もせず,責任も感じないでいられる児童相談所の担当者達は,ある意味すごいなーと思います。
弁護士さんに期待するしかないのが実情です。
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