進路協議(状況ー6)
久々に現状報告です。
12月の前半に,息子と進路協議を行った。
その後に,電話で協議もした。
しかし,地元の高校へは希望学科に行けないことより,納得してもらえなかった。
先行で,高校の比較,点数評価,評価理由を記載した手紙を渡してある。
これを本に話をし,理解・納得した上で,選択してもらいたい。
強制的には,息子の気持ちを曲げることは絶対にしたくない。
けど,進路協議までの道のりは遠かった。
年末に,調整が難しい,いきなりの平日日中を打診され,代案を依頼すると,時間が駄目だと。
協議場所は,自宅から息子の施設を超えて,その向こうの市だから。
なぜそこを選択するのかは不明である。
施設から地元まで高速で40分くらい,施設から指定施設まで下道で20-25分くらい。
指定施設へは高速を使うには中途半端(時間もあまり短縮されない)であり,下道は退勤時間を考慮するとせいぜい違いは,10分くらいだ。
開始時間を早めに設定できるだけ,地元の方が子供にとっては良いと思うのだが。
児童相談所に心底嫌われており,嫌がらせをされているのか,自分たちの直帰に便利なのかだと推理する。
これは邪推かもしれないが,そう考える以外納得理由が思いつかない。
ちなみに今回も弁護士さんからは17時頃電話がかかってきて,明日の19時で打診があったと言われました。
明日の今日,それも会社が終わり調整が出来ない時間帯に合わせてだ。
この嫌がらせは,生活の基盤となる会社での周囲との不調和を起こすには良い方法である。
しかし,息子との生活のための基盤を壊すわけにはいかない。
ともあれ,1月に入ってやっと,息子の進路協議が進む。
今回で納得してくれるとありがたいのだが・・・。
児童相談所も進路協議と面会を一緒にまとめて終わらせたい意図が見えており,彼らにとっても良いのだろうが・・・。
自分の考えに流れることが気にいらないだろうから,どうなることやらである。
自分で文章を読んでも状況を知らない人が見たら,俺が一歩的に悪く書いているようである。
しかし,息子のために,息子をこれ以上不幸にしないために,がんばるしかない。
0コメント