新たなる挑戦(経過ー15)
児童福祉主任を入れ,三者で面談を実施しているが,何の進捗もない。
児童相談所は,自分にまだ面談の条件が整っていないと。
しかし,理由については一般論を話すのみで,明確な理由を話すことはない。
年が変わり,2017年になった。
今年の7月に拘留措置が2年経過し,再度裁判となる。
依然,児童相談所の対応は硬化しており,面談すら出来ない(約2年息子に会わせてもらえない)状態である。
正直,通っている通院履歴やその他情報より,息子の住んでいる場所,学校は想定できるが,隠れて息子に会う等は望んでおらず当然会ってもいない,カウンセリングも終了している状態で,面会すら出来ないのは異常である。
先にも述べた通り,理由すらあやふやで明確なものはないのである。
知人の勧めもあり,弁護士さんの検討に入った。
以前から,地元の弁護士さんに相談はしていたが,費用の問題と周りからムダ金になるとの助言もあったからだ。
その知人は1番真剣に考えてくれており,ネットから弁護士さんも探してくれた。
自分の了承を得て,相談もしてくれたのだ。
ありがたいの一言である。
児童福祉法は特殊な法律(通常の法律と違う)ため,専門性が重要になってくる。
安い金額で済んでも裁判で負ければ意味がなからである。
その弁護士さんは東京の弁護士さんであり,自分の地域からは離れている。
そのこともあり悩んだが,知人の助言,何回か話した感触もあり,依頼することとした。
児童相談所が,少しでも正当な対応になってくれることを願って・・・。
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