不毛な時間(経過ー14)
地域の児童福祉主任を交え,面談を継続している。
息子との面会については,話が途切れ,ビデオレターについても白紙とし
再検討となったが,何の話もなくなった。
しばらくは,児童相談所との信頼関係の構築に努めることになる。
この間は,息子のことは停滞することになるが,信頼関係がないまま進むよりは良いと考えた。
7月初旬に,児童相談所側の弁護士が作成した回答書を受領した。
内容は,弁護士が児童相談所側に不利のないように,言葉尻を上手く歪曲した内容であった。
説明を受けたが,自分たちは悪くないと主張するものであった。
例えば,2月1日の問題のあった日に,児童相談所に助けを求めた電話対応に対する理由である。
電話の中で,児童相談所は,緊急性があれば対応しますがと言っている。
しかし,そちらがもういいですと電話を切ったとしている。
緊急性があればと言ったのは間違いない。
しかし,何度緊急性を訴えても明日じゃダメですかの一点張りで,15分以上断られ続けた。
そのなかで,緊急性があれば対応するが明日じゃダメですかといったものである。
その日,2回問題が発生しており,1時間後にもう1度助けを求めている。
しかし,再三の願いも断られ続け,断られてもそちらに向かうと言ったから,やむなく受け入れたのである。
断り続けたのは,H課長であり,担当者不在を訴えていたが,その日の担当者は自分ではないのかと思う。
説明の中で,新任担当者Tは,緊急性があれば対応するとこちらは言っており,落ち度はないと。
緊急性を訴えても頑として,対応を拒否し続けたのにだ。
このような,不毛な会話が続いただけであり,信頼関係を構築するのは難しいと感じた。
期待した,児童福祉主任も行政の一環であるあらか,自分なりの考えからか,何もフォローして頂けない状態であった。
自分の想いを話しても話は聞いてくれるが,助言がない状態であった。
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