第三者の介入(経過ー13)
児童相談所は自分たちに従えないならば,話すことはない高圧的な態度と絶対服従を強要した。
本来は,こちらの理由も考慮し,問題点の緩和もしくはきちんとした説明をもって,進めて行くものだと感じる。
何故,児童相談所と相談という文字が入っているのだろか。
問題点についてキャッチボールしながら,一緒に進めて行くものだと思っていた。
しかし,実際には自分たちは,児童福祉法のもと絶対権力者であり,相手は理解する必要も圧倒する必要もなく,ただ従えと言うのが実態である。
一般的には,児童相談所は児童の福祉を守るため,親子関係のバランスを図ったり,問題点を親身に相談に乗ってくれるところだと思われている。
子供のことを1番に考えて,動く機関だと考えているはずである。
第三者に介入してもらうことにより,事態の把握と,現状の打破を目的として,今後の面談には第三者を交えて話すことにした。
本来は弁護士さんが1番であるが,金銭的なこともあり,地元の児童福祉主任に依頼した。
児童相談所は自分たちより立場の低い者,自分たちに害がないと判断すると無視する傾向があるため,ある程度の肩書と立場がないと判断したためである。
結果,児童相談所職員の態度は一遍した。
相手の様子を伺いながら,自分のみと接していた時とは違う,余所行きの対応である。
しかし,4月に意見書を提出して,その回答を依頼したが無反応である。
所内に,児童相談所所長に届いているかさえ判らない。
よって,再度意見書を提出し,宛先を児童相談所殿ではなく,児童相談所所長殿とし,文書内に回答を依頼する旨を記載した。
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