無責任な言葉(経過ー11)
昨日作成した,経過ー11がアップされていなかった。
よって12が先になってしまい,申し訳ありません。
再度,作成します。
2016年3月
年度最終週の児童相談所殿面談である。
S課長は不在とのことで,女性職員Kがのみの対応であった。
終始,息子の状況報告に終始し,面会のセッティングの件は一切出てこなかった。
そこで,息子に会いたいを多く言うのはマイナス要素であると言われていたが,こちらから切り出すことにした。
その結果,「忘れちゃうので,お父さんから言ってくださいよー(笑)」であった。
その言葉に,愕然とするとともに失意を覚えた。
また,今までの女性職員Kの不用意な発言,いい加減な対応を思い出した。
児童相談所の調書には,<忘れた>との言葉を面接のことを忘れていたと捉えたようであると記載されていたが,その言葉を言った面談時には何回話をしても一切無視,面会のことについても一切触れることはなかった。
そのことより,児童相談所と今までの経緯を含め,相互理解が必要だと思い,2週間後の面談時に意見書を持参した。
S課長が人事異動になるとのことで,新任の担当者の紹介と移動報告をするつもりだった。
また息子との面会の話をしたかったが,この文章を出されると面会の話が出来なくなると。
前回の面談時の対応をS課長に説明したところ,女性職員Kは一生懸命弁明していた。
言葉の取り方を誤解された,12月に息子が問題を起こしたことで面会が伸びたのだと。
自分の保身のため,上司には弁明し,立場が優位な自分に対しては無視し続けるのである。
この対応は,一時保護の際から一貫しており,現在も同様である。
前回の面会時には,女性職員Kは,感情的になり無視し続けるとともに,誤解を解くこともしなかった。
また,息子の問題発生は12月であり面会の話がでたのはその後の1月であるため,その件の影響と説明するのはおかしいのではと考える。
その日の話の中で,S課長は新任担当者Tに,早期の面会のセッティングの指示と自分には5月中の面会実現の話を頂いた。
また,自分の気持ちを考慮して頂け,通常はない翌週に面談を設定し,面会の話を詰めることの提案もあった。(翌週に面談は実施した。)
しかし,その事実は調書からも抹殺され,翌週には面会の話もないものとされていた。
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