横暴な対応(経過ー12)
2016年4月
息子との面会の話が出来ると思い,児童相談所に伺った。
結果は,まずはビデオレターからという話をしてきた。
ビデオレターについては,以下の不安があり実施できないと回答した。
1.笑顔を作れない状態で話をしても息子を不安にさせるだけである。
2.本人と直接話すのではない場合,何を話してよいのか判らない。
3.息子の性格は不安があっても,作り笑いで精いっぱい不安を隠して対応すると思う。
息子にそこまでさせることは,親として罪悪感として残り,自宅復帰後も罪悪感と抱え
たまま,息子と接することになり,ギクシャクする不安がある。
この不安要素が取り除けるならば,もしくは緩和出来るのならば,実施は可能であることも伝えた。
しかし,後々もただビデオレター以外は考えてない,従えないならば話すことはないの一点張りであった。
不安要素を軽減してとの対応は一切なく,ただ黙って従えであった。
また,前回S課長が面会を指示したのなぜ変更となったのか。
当然,児童相談所内で前から論議していたと思うし,今更変更になるなおかしく,自分の不手際を指摘された報復ではないのかと。
また,その場で釈明せずに,上司の前では取り繕う対応もおかしいと。
1年以上会ってないから,本人の気持ちも考慮してと回答があったが,突然の変更は疑問であり,そのことは協議されてたのでは?と。
暗い顔の父を見る方が,本人の気持ちが不安になるのでは?
直接ならば,会った嬉しさが1番であり,笑顔で接せるし,直接精神面のケアもしやすいのではと。
回答は,ビデオで暗い顔を見たから不安になるかは判らない,とりあえずやってみましょうであった。
とりあえ言葉をよく使うが,こちらの提案にはとりあえずは駄目らしい。
とりあえずならば,直接の面会でも同じでは?こちらも息子の心が揺れるのは良いとは思わないし,一緒に頑張ろうね等の言葉でフォローは出来るのでは?
また,児童相談所殿も不安定になった場合,フォローして頂けるとおもうと話した。
その結果,うちの方針に従えないなら話すことはありません!と一切無言となった。
その間,30分間その対応はおかしい,お互いに理解・納得する努力は必要ではと話をしたが,延々と不満を述べ続けたと調書には記載された。
結局高圧的な態度と無言を貫かれた。
この対応は自分たちの立場を利用した,パワーハラスメントや虐めではないのだろうか。
ここからしばらくは,暗黒の時を迎える。
0コメント