嵐の前日のような期間(経過ー10)
しばらく忙しくブログの更新が遅れました。
すいませんでした。
前回の面談から淡々と月日は過ぎていきます。
特に何の指導もなく,毎回息子の状況報告の日々です。
ただ耐えて,従順に務めるだけの何もない,淡々とした期間である。
次にある決定的に児童相談所との信頼関係の破綻も知らずに・・・。
11月末の面談で,息子に友達が2人出来たと聞いた。
2月に引き離されて,4月に施設に入所,その施設は息子の知らない人しか居ない。
まったく新しい土地,まったく初対面の人しか居ない場所である。
そして,約半年友達が出来ないときき,心配していた。
12月中旬に施設に居る息子がある問題を起こした,施設はその件について罰を与えることで,対応をしたと,報告があった。
内容については,息子の名誉もあるので,伏せておく。
ただ,思春期の子供には一般的にもよくあることである。
1月中旬,S課長より,年度内の息子との面会のセッティングを打診された。
セッティングのため,年度内に会えるかは判らないが,セッティングは年度内で報告すると言って頂いた。
ここまで,一時保護から約1年が経過している。
すごくうれしかった。
短いがこの「うれしい」に全ての気持ちが凝縮されている。
児童相談所の機嫌を損ねることを恐れると伴に,キチンと考えてくれている安堵もあり,毎回面談内容を録音していたが,止めることにした。
次は,児童相談所のいい加減さ,他人事でありどうでも良いと考えている象徴的な出来事が発生する。
0コメント