施設入所(経過ー5)
一時保護中ではあるが,児童相談所内から施設に親の許可なく移すことは許可されている見たいである。
息子は施設に入れられた。(何処に居るかは教えないと。)
4月中旬,裁判所より児童相談所の”施設入所”の申立てが出された通知が来た。
自分は,1人で戦う決意を決めた。
確かに,息子のためと考え,叩いたりしたことは間違いである。
そこは,深く反省すべきところだ。
しかし,感情のみで叩いたことは1度もなく,毎回自己嫌悪と罪悪感に悩んでいた。
それに,頻繁ではない。
自分は,間違いであり反省は必要だが,今でも虐待ではないと考えている。
また,自分から相談に行き,事実も全て話していることより,施設入所の判断は不当であり,相応だとは考えていないからだ。
その間に,児童相談所職員Kから,息子が施設内でバスケットボールをしていた際,指を骨折したと連絡がはいった。
骨折箇所等を確認したが,どちらの手(右か左)も判らない,程度も判らないと言われ,確認して欲しいお願いしたが,GW(連休)にはいるので開けてからと言われた。
正直,報告するならきちんと箇所,程度くらいは確認して連絡して欲しい,また電話で確認できることなので,親の気持ちを考慮し,すぐに確認して欲しいと思った。
児童相談所も施設も休日でも誰かが登当番制でおり,電話くらいなんとでもなるのに。
GW(連休)明けに,児童相談所職員Kから電話があり,「骨折は左手で第2関節を骨折したと,利き腕ではないので,生活への支障は少ない」と。
1日でも早く息子の帰宅を願っていたので,並行で児童相談所と話を進めようと「1か月以上も面談をしていないがしないのですか。」と確認した。
回答は,「したかったらしても良いですよ。」であった。
そののちの面談で,息子の骨折の情報が間違っていたことを伝えられた。
実は,骨折は右手であり,利き腕でした。
しかし,報告の際も当たり前のように報告し,何故すぐに教えてくれないと確認したが,最近しったんですと逆ギレされた。
行政は何があろうと謝らないのは知っているが,すいませんの一言くらいは欲しかった。
誠意のかけらもない対応である。
児童相談所は,「確認するので,GW(連休)明けに連絡する。」と電話を切った。
0コメント