親権者としての要望(状況ー4)
過去の経緯と現在の経緯が混ざった状態になってきました。
過去の経緯は(経緯ー〇)とし,現在の経緯は(状況ー〇)としたいと思います。
過去の経緯が現在の経緯に追いつくまで実施します。
昨日,児童相談所との面談がありました。
現在,息子は15歳高校受験を控えています。
しかし,残念ながら施設,児童相談所からは放置に近い状態であり,希望高校どころか,他の高校の合格も危うい状況です。
また,親権停止となっていないことより,息子の将来を守るため,要望をさせて頂きました。
前回の息子との面会にて,学力診断テストの結果を受けたこともあり,高校を落ちた時の不安が溜まっていると感じました。
まず,志望校を変更したいと。理由は先輩から,低い点数でも合格したものが居ると聞いたからだそうです。
また,「高校へ行けなかったらどうなるんだろう」すごく心配していました。
おそらく,進路について,相談する人が居ないのだと感じました。
児童相談所との面談で,親に通知もせずに中学校の三者面談を受けるにあたり,自分の出席の意思を明確に示しました。
また,面談内容を児童相談所は把握されてますかと。
「たぶん,おそらく先週聞いた話ではと切り出しました。今まで出てきたことのない高校を希望だと。」「なんでその高校を選んだのか理由は不明ですがと。」
「たぶん,おそらくではなく,キチンと把握されてるんですか?」と確認すると「当然しています!」と。 訳が解りません。
確認すると進路は本人に任せており,相談ものっていない。選択理由も確認していないとのこと。
しかし,キチンと対応していると。
本人を惑わしてはいけないから,何も言わないと。
15歳は大人であり,子供でもある時期です。
また,進路に対して,通学や将来を見据えたアドバイスも必要です。
本人は,何の情報もなくやみくもに現在の点数で合格する高校を探すのみになります。
学力アップの助勢についても何も実施してくれておらず,本人の能力もありますから,勉強をしないのも本人の能力ですからと言う始末です。
あげく,勉強しなさいと促さないといけないんですか!促して欲しいんですか!と言われました。
促すのが当然でしょうと思いますが・・・。
施設は親代わりとして,子供の福祉を害していないことを確認することも仕事である児童相談所も勉強を促す,先の高校受験を見据えて,施設に助言するのも必要だと思います。
それが,行けるところに行けばよいんじゃないですかは,仕事放棄と同様です。
また,何の事実確認もせずに,自分たちの憶測で,「お父さんが言うと息子さんは無下に出来ないので,自分の意思で動けない」と遠回しに,何も助言するなとも言われました。
息子が信頼している方に,気持ちを確認してもらえば,事実確認はできるじゃないですかと言えば,無言で終わる。
担当者たちは,黙って児童相談所にひれ伏せ,従えという方なので,要望を出すことにかなり感情的になっていました。
前回息子の面会時に,「進路については次回面談の時に!」と言われたのに,「面談の趣旨と違う!理解されてますか!このような話をする場ではないんですよ!」と憤慨されてました。
面談の時にと言われてたので,間違ってないと思いますがと言ったら,不服そうに黙ってました。
現在,進路について話す機会は設けられておりません。現状は面談で話すしかありません。別の場を設けることを要望を出すとともに息子の未来を守っていきたいと考えます。
弁護士さんと相談し,今後対応していきます。
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