非情通告(経過ー4)
すぐに時間なのでとまた次回になるため,息子の中学校の準備もあることより,祖父を連れて児童相談所へ行きました。
予定外に連れてきたことで,気に入らないという顔をされました。
そして,祖父宅では対応が大変だと考えるため,施設入所が妥当だと判断しましたと言われました。
「施設入所を向認めて頂けますか」と。
いきなり言われて判りましたとは言えません。
確かに息子を叩きました。
しかし,何度も感情的ではなく,躾のためと,今は辛くても息子のためにと,罪悪感を感じながら,叱っていたことも伝えています。
施設入所が妥当だと,到底思えないからです。
よその家庭でもよくあることだと考えており,施設入所はおかしいと感じました。
のちに,弁護士さんには,この案件で施設入所とするのはおかしい,何か機嫌を損ねませんでしたかと言われました。
またH課長は,「お父さん(祖父)には児童相談所に一任する」と言ってもらったと。
祖父は,「児童相談所の判断が判らないから何とも言えない。」と言っただけだと説明しても,感情むき出しの鬼の形相で,「いいえ,一任すると言って頂きました!」の一点張りです。
本人が違うと目の前で言っているのに,認めてくれません。
また,では姉宅では駄目なのかと聞きましたが,「期間的に間に合いませんよ。どうぞご自由に!」と言われました。
その後,小学校に中学校の変更指示があったそうです。
息子は,行く予定だった中学校の入学体験にも行っており,大人の都合で変更させられることになりました。
自分も我慢が足りなかったこと,児童相談所を信じ,相談に行ったことを心から後悔しました。
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