一時保護期間（経過ー３）

　この間に面談をしていくのですが，対応はH課長とK（女性）であった。

　H課長は，最初の対応が気に要らなかったので，終始苦虫を潰した顔で対応です。

　息子に会わせてもらえない状態で，今後どうしたいんですか？を何回も繰り返される。

　どうしたら良いか判らないから，助けて欲しくて相談に来たのに。

　尋問のような対応が続きます。

　その期間に民生委員の方に相談し，児童相談所に行ってもらいましたが，H課長の態度に憤慨したと言ってました。

　かなり大柄な態度だったみたいです。

　こちらは，会社をいきなり平日に休みを取ることが出来ないので，事前に連絡頂ければ，この辺りならばと事前にお話し，この辺りでと面談が終わるのですが，その辺りには連絡はこず，日は過ぎ去ります。

　児童相談所の都合もあるので仕方ありませんが，1度も調整した日付けで実施したことはありません。

　その中で，カウンセリングを受けた方が良いと言われ，１度は自分だけ精神的に楽になるわけにいかないとの思いで断りましたが，息子のためにもとカウンセリングを受けることに。

　また，しばらくの期間は一緒に暮らすのはまずいと言うことで，息子は親父（息子の祖父）宅で暮らす方向で話をしていました。

　そして，祖父宅で話をして，次は預けた期間の注意事項を話しましょうということになりました。

　また，日時をここでと話して終わりましたが，毎回のごとくその日に連絡なし。

　全然連絡がないので，こちらから連絡するという，相変わらずの対応です。

　その時，息子は小学校6年であり，中学校の準備もあることから，制服の準備等のお伺いを立てても，いつも交わされます。

　いつもお父さんの悪いようにはしませんから。もう少し我慢してください。を繰り返します。

 　何の指導もなく，迎えた3月25日頃，非情な決定が伝えられました。