眠れない(状況ー3)

 

 色々考えてしまって,寝れないので投稿しました。

 あまり書きたくはないですが,愚痴っぽくなってしまうと思いますが了承願います。


 審判から1日経過し,実感が湧いてきました。

 また,息子と一緒に暮らせないんだと。

 また,息子に辛く我慢の日々を送らせるのだと。


 悲しい,辛いです。


 判決がでてしまったので仕方ないですが,やっぱり納得がいきません。


 息子の気持ちを謀殺したこと。

 前回の”抗告審の結果”にも記載しましたが,息子の真意を裁判所の調査官が確認して,帰りたい,親子で一緒に暮らしたいという気持ちを肯定しました。

 それを再度本人の意思を確認する等もなく,”数回の面会だけでは本人の真意であるかは早計である”とされました。


 息子は現在15歳,中学三年生の受験生です。

 15歳は子供かも知れませんが,大人として扱う部分も多分に含まれてくる年頃です。

 15歳の気持ちを無視した判断は,児童福祉法に基づく,福祉を害する行為に当たらないのでしょうか。

 

 また,カウンセリングに伴う判決についても,裁判所での質問で,児童相談所が終了した事実,理由を了承し何も言わなかったことを確認しているにも関わらず,児童相談所の虚偽の記載を基に”カウンセリングを中断していることから,どのような改善が図られたか不明である”と理由づけている。


 どちらも事実確認の結果とは相対する内容で判決理由としており,信頼性がない内容である。

 この判決は,地方裁判所だけでなく,高等裁判所の支部での判断である。

 

 残念ながら,前回裁判官の責任ではないと考えると記載したが,判決に正当性はなく,信頼するに値しないと思ってしまう。

 児童相談所,裁判所等行政は,やはり慣れ合いというか,厳しく言うと癒着していると言わざるを得ない。


 心無い人たちの悪意により,息子の人生が閉ざされていくと思うと無念の一言である。


 現在,悔しい,悲しい,辛いの状態であるが,怒りは込み上げてこない。

 おそらく,がっがり状態であり,行政への落胆の方が大きいのだろうと思います。


 今後,児童相談所はこの判決に胡坐をかいて,より一層大柄な対応をしてくるのだろう。


 息子が解放される日はいつくるのだろう。

 息子に申し訳ないく,罪悪感に押しつぶされそうである。

 

 同じ不幸な家族を作らないために,児童相談所への相談を推奨した,学校,市役所,大学病院の子どものこころ診療部の方にはもう1度考えてもらいたい。

悩めるチワワ's Ownd 児童相談所の対応への苦悩の日々

周囲に勧められるまま,精神的に追い詰められた自分は,児童相談所に息子の相談をすることに...。  そこから,この地獄のような日々が始まりました。  児童相談所担当者KとTによる,自分たちのキャリアアップのためなら,他人の人生を犠牲にしても何も感じないという恐ろしい対応,嘘の数々を受けています。  皆さんが同じような不幸を味合わないために,一読頂けたらと思います。  少しづつアップしていきます。

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