地獄への入口(経過ー2)
約束通り,翌日に児童相談所へ来所しました。
対応は,H課長(男性)とK担当(女性)でした。
息子の様子が気になっていたので,「息子の様子はどうですか?」と聞くと,児童相談所の回答は,驚くものでした。
H課長 「会ってないので知りません。」「朝の体操には居たんじゃないですか。」
K担当 「忙しかったので会っていません。」
さも当たり前のように,和やかに言われました。
親がくるのが判っていて,子供の様子も確認しておかないなんて,不思議です。
以前,児童相談所に相談した時は,話を聞いてくれるものの,何の助言もしてくれない。
おまけに,毎日が辛いと言ったら,「うつですか(笑)うつですか(笑)」からかうように言われました。
実は,自分にとっては妻,息子にとっては母親が前の年に亡くなっており,精神的にも弱っている状態でした。
そのため,小学校の担任の勧めもあり,児童相談所に息子の精神状態を確認してもらいに行ったんですよね。
その際も,「児童相談所に来なくても,小学校でやってるじゃないですか。うちじゃなくても良いじゃないですか。」迷惑と言わんばかりの言葉を頂きました。
話は戻り,息子の様子を気にしないこと,その時のことを言ったことが間違いの始まりでした。
H課長は,かなり憤慨して,「責任の転嫁だ!」と何度も感情を露わにして,責め立ててきました。
こちらも売り言葉に買い言葉で,言い合いになりました。
それが,児童相談所に恨みを買う原因となり,のちの不幸を招くことになり,現在も正当な対応をしてもらえなくなりました。
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