新情報に光明 その1(状況ー11)
児童相談所との協議を受けて,各所に電話を致しました。
教育委員会,県庁担当者,受験先高校,不合格を考慮した先の定時制高校,同じ受験生を持つ友人です。
それぞれについては,以下の理由からです。
教育委員会:不合格が確実視されている高校を容認されており,進路に対する学校側からの
助言もない。→児童相談所,中学校への助言(学校は管轄であると考える。)
県庁担当者:児童相談所は県の管轄であり,上記対応に対する対応依頼。
→児童相談所
受験先高校:電気系学科が間違えた認識と考えており,再度確認する必要があったため。
定時制高校:直接は聞いてないが児童相談所が施設に近い定時制に行き,自宅復帰後に編入
すれば良いと言っていると弁護士から聞いたため。
容易に編入が可能か,問題点はないかの確認のため。
友人 :状況報告と知りえる情報の確認
全ての関係箇所の対応は親切な対応で素晴らしかったです。
余計に,児童相談所の異常とも思える対応の悪さが際立ちました。
< 結 果 >
教育委員会も県庁としても児童相談所に連絡することは出来るが,権限がないため,話すくらいしか出来ないと。
県庁は児童相談所を管轄しているが,大きな過ちがない限りは,話すしかできないと。
子供に一切の情報を与えず,誤った情報で進路を不合格が確実視される高校受験を選択しても大きな過ちとは判断しないということです。
子供の人生への道が大きく閉ざされようとしていても過ちではないと。
但し,担当者の方は,状況の過ちを理解してくれており,結果の報告をして頂け,児童相談所が対応を変更する気がないため,再度話して頂けることになりました。
しかし,以前弁護士さんから提出して頂いた県への手紙は,県知事名義でした。
担当者レベルで話は終わりとなるのでしょうか。
定時制高校は編入時期は年2回(4月/10月)であり,その場合も事前見学は必須であると。(今回は地元の定時性の事前見学は,無視されている。)
また,単位制であるため,学校により科目が変わるため,必要な単位がないと規定年数で操業できないと。(4年生ならば5年目にかかると。)
また施設に近い定時制は,1年目昼間,2から4年目は夜間になり,地元定時制は4年間昼間となります。
不合格が確実視されている高校を受験させるというこは,定時制が本命となります。
何より問題なのは,定時制が県立高校である以上,一次志望で合格定員が達すると,二次募集はなくなります。(例年は満員ではないかも知れませんが絶対ではなく運次第です。)
定員い達していると高校受験は終了で,最終学歴は中学卒業となります。
子供の福祉を守る児童相談所が,このような行為を平気でするのが,不思議でなりません。
自分からの情報の事実の有無を学校の担任に確認すれば,真実が判ります。
ほんの10分あれば,子供の未来を守ることが出来るのに,実施してくれません。
児童相談所の目的,意義は何なんでしょうね。
長くなったのでその1とし,1度終了することにします。
3コメント
2018.03.18 11:24
2018.03.18 10:56
2018.03.18 08:48